ハンネ・ヒュッケルバーグ / Hanne Hukkelberg
私は音楽好きです。
作品作ってる時に音楽がないと、ぜんぜんはかどらない。
全くくわしくはないんですけどね!(ちなみに「自分は詳しいんだぜベイベー、ちみは知らないのかい?」みたいな態度の人はちょっとニガテ)しかし「音楽が好き」という割に、他人に自分の好きな音に意見されると速攻傷つくので、あんまり音楽についてふだんは話さないです。
ガツーンと自分の中身をぶるぶる揺すぶられるものが好きで、そんなのを聴きながら絵を描くと、ノリノリになって集中力も増すのです。(お話を煮詰めてる時は別だけども)
ノルウェー出身の彼女は本当に本当に彼女そのものが音楽でできてて、きっとお腹のなかでお母さんの鼓動を感じてた時から、この人のすることなすこと全部音楽なんだろーな!と思ってしまう。
BBCの深夜ラジオで初めて彼女の音楽を聴いて、それこそタイムボカン!ドクロマーク!くらいな揺り動かされ方で、当時イギリスでは買えなかった彼女のCDをデンマークから取り寄せて聴きました。ロンドン・ジャズ・フェスティバル開催中、当時住んでいた家の近所のライブハウスに来たので、もちろん即決参加!そしてライブで聴く彼女の音は、CDなんかと比べ物にならなかった。彼女を支えるバンドメンバーの女の子も1人で4つか5つの楽器を弾くんですよ。そしてバンドのみんなハンネが大好きなんだなーっていうのが伝わってきました。私もこんな人と出会ったら一緒に何か創りたい!と思うな〜。い〜な〜。
The Kinks "All day and all of the night"のカバー
ステージには上下にひっくりかえされた自転車や、子供のおもちゃのピアノ、コップに仏具?みたいなものから、クラシックの人に見せたら怒られそうなバイオリンの使い方まで。私なんてしがない創り手だけど、この人見てるとさらに何かを創りたくなってくるから不思議!型から解き放ってくれる力がある気がする。
絵本とはちがう作風で、この人の音楽からインスパイアされた作品を携えて、いつか彼女に売り込んでみたいです。あ〜でもいつになるんだろ!
がんばろっと!